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妊娠後期の症状は?やって良かったことについて**

妊娠後期の身体の変化、やって良かったこと、やっておきたかったことを紹介します。

はじめての妊娠で不安なことがある方、妊娠後期の症状が気になる方に向け、私のエピソードを踏まえご紹介します。

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妊娠後期に桜の前で♫

  

妊娠後期っていつ?

妊娠から出産まで『十月十日』という言葉が使われますが、多くの人の妊娠期間は40週ほどと言われます。

妊娠のスタートは受精卵が着床した日ではなく、着床する直前の生理開始日から数えられます。

妊娠後期は妊娠28週から40週(妊娠約8ヶ月から10ヶ月)までをいいます。

 

妊娠後期の身体の変化について

妊娠8ヶ月になり、おなかも前に大きく出てきて、会う人に妊娠したことが見た目でわかってもらえるようになりました。

この頃に急におなかがどんどん大きくなってきたという印象があります。

 

この頃の身体の変化
  • どんどんおなかが大きくなってくる
  • おなかが重く、歩くスピードが遅くなる
  • 深夜の胎動が激しく寝不足になる
  • おなかの真ん中に正中線ができる

 

身体の変化の出方は人それぞれだと思います。

この頃は胎動も激しく、赤ちゃんが元気に育っているという喜びと、いつ会えるだろうかという待ち遠しさで毎日が幸せでした。

 

 

妊娠後期にやってよかったこと

毎日30分ほどの散歩

妊娠後期になるとおなかが重くなり動きたくなくなるのですが、体力をつけることや血行を良くするためにも適度に歩いておいて良かったです。

 

妊娠線ケア

妊娠線ができないように妊娠初期からクリームとオイルを塗ってケアしていました。

妊娠後期になってどんどんお腹が大きくなるため、毎日お風呂上がりに多めにオイルとクリームを体全体にぬって予防しました。

最後まで妊娠線はできなくで良かったです。

妊娠線ケアについてはこちらの記事を参考にしてください。

poaroikuji.hatenablog.com

 

家の掃除

出産したら3時間おきの授乳が必要となり、家の掃除をする余裕がなくなります。

少しずつ掃除をしておくことをおすすめします。

 

ストレッチ

臨月になり、骨盤ストレッチを毎日15分程度行いました。

そのおかげで私は安産だったのかなと思います。

 

水をたくさん飲む

妊娠中はとにかく水分摂取が大切ですが、妊娠後期になってからは母乳のために特に水分を多くとるようにしていました。

 

おなかの赤ちゃんに語りかける

3歳までにたくさんの言葉を聞いた子どもは語彙力が高くなると言われています。

出産予定日の10週前から始めると、胎児はお母さんのおなかの中で反響する音を聞いて言葉を吸収し始めるそうです。

絵本の読み聞かせや、散歩で見た物を語りかけるなど、たくさん話しかけるようにしていました。

 

 

妊娠後期にやっておきたかったこと

模様替え

出産したらとにかく自分のことと赤ちゃんのお世話で精一杯になってしまいます。

出産後をイメージして、なるべく動かなくて済むような家具配置にするべきだったと後悔しました。

 

マタニティフォト

毎日おなかに赤ちゃんがいたので当たり前のように生活していたのですが、記念としてとっておくべきだったなと思いました。

 

出産準備品の見直し

出産前はワクワクしていろんな物を買って満足していたのですが、買い忘れがないか見直すべきでした。

余分に必要な物があれば多めに用意しておく必要があります。

私は、バスタオルをおくるみに使用したりと何かとよく使ったために足りなくなり、急いで買いにいくことになってしまいました。

 

出産後の生活をイメージをする

赤ちゃんがもうすぐ産まれる!という喜びでいっぱいになり、産まれたあとのイメージがあまりできていませんでした。

産まれたら3時間おきの授乳や、家事、自分の食事やお風呂など1日にやらなければいけないことはたくさんあります。

出産後の生活をイメージして、旦那さんに何をしてほしいかを事前に伝えておけば良かったと思いました。

 

おわりに

妊娠後期はどんどんおなかが大きくなってきます。

胎動も感じられ出産への期待と不安が高まる時期でした。

仕事も産休に入り、精神的にも余裕ができて準備を順調に進めていたつもりでした。

実際は産まれた後の生活イメージができていなかったため、準備不足だったかなと少し後悔もしています。

この時期からがいよいよ子育てに力が入ります。

いつ産まれても大丈夫なように、出産時のこと、出産後のことをいろんなパターンでイメージして準備をすることをおすすめします。

とはいえ、やっぱりお母さんがリラックスして毎日を過ごすことが安産に繋がると思いますので考えすぎる必要はないと思います。

妊娠中も育児中も自分自信が楽しめると良いですよね。

現在妊娠している方が楽しんで妊娠後期を過ごせますように。

 

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