旦那さん必見!!妊娠中の旦那さんのサポートについて②
私が旦那さんに妊娠中にしてもらった行動やサポートを経験に、私なりのこれだけは気をつけてほしいことをまとめました。
奥さんが妊娠中の旦那さんにはぜひ読んでいただきたいです。
旦那さんが奥さんにしてあげられること
旦那さんにこれだけは理解してほしいこと
つわりは病気のように辛い
つわりは処方箋もなく、更には個人差もあるため本人にしかわからない辛さが続きます。
経験しないとわからないことではあるけれど、言葉や態度でいたわりがあるとありがたいです。
妊娠中はイライラしやすかったり、急に落ち込んだりすることが多い
自分でもコントロールができなくなる感情。
不安定な日々が続いても優しく接してもらえたらと思います。
動けなくて横になってばかりいても、だらけている訳ではない
つわり中は全然動けないことが多く、動けるようになったと思ったら次の日にはまた動けなくなる…という日を繰り返して横になってばかりいてもだらけている訳ではありません。
おなかの中で赤ちゃんを育てているので理解をしてもらえたらと思います。
実践してみてほしい旦那さんのサポート
つわりの時期は毎日優しい言葉がけがあると頑張れる
一言でも優しい言葉がけがあると、頑張ろうと思えます。
もちろん大げさな態度でいたわってくれたらなお元気がつきます。
できるペースで自ら家事をしてほしい
嫌々家事をされるよりも、自分のできるペースで良いから自ら家事をしてくれたら、妊婦としても頼りやすいです。
気分転換につきあってくれると嬉しい
気分が不安定になってしまったときは気分転換につきあってもらえたら、嬉しくてイライラやストレスの解消になります。
赤ちゃんについての知識をつけてくれると心強い
旦那さんも育児に積極的になってくれていると思えてとても心強いです。
将来を考えることが楽しくなります。
おわりに
10ヶ月もの妊娠期間を過ごしていたら、私は旦那さんのサポートがどれだけありがたいかをとても実感しました。
時には慣れないご飯の用意や洗濯物にイライラして嫌みを言われることもありましたが、次の日にはまた頑張ってくれて、それを見ていて、この人もお父さんになれるんだなと思いました。
そしてなによりも嬉しかったのは、妊娠発覚時に「これからは無理しないでね」と言ってくれた何気ない一言だったと思います。
言葉はとても大切です。
普段はそんなこと言わないと言う人も、ぜひ言葉で伝えてみてほしいです。
そして完璧にこなそうとせず、人と比べず、お互いに無理のない範囲でサポートできたら10ヶ月という長い期間を仲良く過ごせるとおもいます。
奥さんにとっても旦那さんにとってもおなかの赤ちゃんにとっても楽しい、すてきな妊娠生活になりますように。