育児をする上で悩んだこと😔 生後2ヶ月編
生後2ヶ月になり、ようやく赤ちゃんもまとまって寝てくれるようになったことで心と身体に余裕が出てくる時期かと思います。
母乳もまとまって飲むことができるようになり、授乳時間も少しあいてきます。
お出かけにも少しずつ出れるようになり、外での思い出づくりも楽しくなります。
そんな生後2ヶ月を過ごしていて困ったり、悩んだことを紹介します。
悩みその1 赤ちゃんとのお出かけ
赤ちゃんとお出かけが少しずつできるようになり、ずっと我慢していたショッピングにようやく行けるようになります。
「どのくらい長い時間お出かけに連れて行っていいのだろうか?」
と考えますよね。
生後2ヶ月の赤ちゃんはまだ体温調節がうまくできません。
少しの時間でも熱中症になったり、身体が冷えてしまうことがあります。
さらに、赤ちゃんはお出かけにより刺激を受けることで大人が思っている以上に疲れてしまいます。
疲れすぎると夜に寝れなくなる原因にもなるそうです。
かかりつけの小児科医曰く、「生後2ヶ月の外出は1時間から2時間以内にするのが安心」とのことです。
しかし我が家の場合、実際は3時間くらいかかってしまうこともあり...
そんな刺激をたくさん受けた日は、スキンシップをたくさんとって赤ちゃんの気を落ち着かせると寝付きが安定するそうです。
帰ってたくさんスキンシップをとるようにしていました。
悩みその2 赤ちゃんの服装と寝具
生後2ヶ月ごろから赤ちゃんは手足をバタバタと動かすようになり、かけていた布団もすぐに足下においやられてしまいます。
さらに足で布団を上げて自分の顔にかけてしまうことも。
夜に布団をかけるのが怖くなります。
赤ちゃんが手足をよく動かすようになったときに活躍したのが、「スワルドアップ」や「スリーパー」という着る布団。
プレゼントでも喜ばれるのでご紹介しておきます。
しかし基礎体温の高い赤ちゃんはスワルドアップやスリーパーを着たまま動き回ると汗でぐっしょりに。
汗をかいてしまうと今度は冷えて風邪をひいてしまうことがあるので着替えなければなりません。
我が家の空調は夏場は25〜27度くらい、冬場は21から24度ですが、活動的に起きているときは軽装くらいがちょうど良かったです。
赤ちゃんが寝るときにスリーパーを広げてベッドに置いておき、寝たらボタンをしめてあげるとちょうど良い温かさになって良く寝てくれました。
おわりに
生後2ヶ月は大きな病気も心配事もなく過ごせました。
生活リズムは整ったとは言えませんが、活動時間とお昼寝時間がだいたいわかるようになってきます。
新生児、生後1ヶ月の頃に比べると授乳間隔が空いてくるため、気持ちの余裕もずいぶんと出てきますよね。
それでもまだママの体調が万全でない場合もありますのでこの月齢を楽しみながら頑張って乗り越えたいですね。