旦那さん必見!!妊娠中の旦那さんのサポートについて①
初めての妊娠でふと不安になること。
旦那さんはどれだけサポートしてくれるだろうか…。
妊婦として感じた旦那さんのサポートのありがたさについて、私たち夫婦のエピソードと、ぜひ実践してみてほしい旦那さんのサポートを紹介します。
うちの旦那さんの場合
妊娠発覚時の反応
私たちは結婚4年目で妊娠することができました。
たくさん旅行もしたし、そろそろ子どもができたらいいなと思っていましたが、わかった時は、旦那さんは喜んでくれるだろうか…と気になりました。
たまたま二人とも休みで家にいたので伝えてみると…。
とても喜んでくれて安心しました。
その瞬間から、旦那さんは病院のリサーチをしていたと思います。
田舎に住んでいるため、病院は選ぶほどありませんが、距離や病院の方針、先生の人数などを教えてくれて、数日で決めることができました。
病院が決まったら次にとってくれた行動が、健康食品について。
妊娠中にとるべき栄養について調べ、取り急ぎ葉酸サプリを注文。
それと、栄養について書かれている本を調べていました。
ネットの情報だけでなく本からも情報を得た方がいいと本も買ってくれました。
<購入した本について>
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家事分担について
うちの場合は共働きなので妊娠前から家事は分担制でした。
妊娠してつわりが始まったら、びっくりするくらい身体が動かせなくなります。
毎日朝に目が覚めたらもう一日を過ごすだけで精一杯。
分担していた家事ですらできなくなりました。
家事を一切しないなんて甘え過ぎと思われるだろうかと不安にもなりましたが、ご飯の用意、食器洗い、お風呂の掃除、洗濯物など毎日やらなくてはいけない家事を仕事終わりに毎日やってくれました。
掃除や買い出しは週末など時間があるときに行ってくれていました。
おそらく、毎日仕事終わりに完璧に家事を一人でこなすのは無理があったと思います。
自分のできる範囲を考えて行ってくれていたので、こちらも気を使わず頼ることができました。
産休に入ってから
産前休暇(およそ妊娠9ヶ月)に入って、旦那さんはお仕事を毎日しているのでさすがに家事をしなくてはと思いました。
実際、掃除や洗濯物、近場に買い物程度はする体力も時間もある。
毎日、今まで頼っていた分を取り返すように家事をしていましたが、妊娠38週ごろから急にまた身体が動かしづらくなってきました。
お腹は重くて、急に気分が悪くなったり…。
毎日時間がありましたが、外食やお惣菜にたよることや、食器洗いとお風呂掃除は快くやってくれたため、とても精神的に救われました。
出産準備時
私たちは出産準備を産休に入ってから(およそ妊娠9ヶ月入って)行いました。
それまでに行うのは妻側の仕事が忙しく、余裕がなかったためできず…。
出産準備、ベビー用品の購入はとてもワクワクします。
でも夫婦で温度差があるのは嫌でした。
購入品はすべて新品で揃えるととてもお金がかかります。
そのため、産休で時間のあるときに絶対必要なものから、お下がりでもらえるもの、購入しなければいけないものを分けて考えられるようリストアップをしました。
旦那さんはそのリストをみて、意見を言ってくれたり、調べてくれたりしたため、準備も二人で行ったと思えます。
もちろん買い出しに行く時は一緒に行き、荷物もたくさん持ってくれました。
出産準備については多少なり夫婦で温度差は出てくる物だと思っていました。
とてもわくわくして何度も足を運んでたくさんかわいい物を買いたいと思ってしまう妻と、仕事をこなしながら空いている時間に考えなければいけないため、なるべく合理的に行動したい夫。
それでも二人で準備をすることで思い出になり、心構えもできるようになると思います。
おわりに
ここまでは私たちの旦那さんのサポートについて紹介してきました。
私が妊娠中に旦那さんにしてほしいことについてや、妊娠中の奥さんがいる旦那さんにこれは気をつけてほしいということを「旦那さん必見!!妊娠中の旦那さんのサポートについて②」でまとめています。
よかったらそちらもご覧頂ければと思います。