0歳児知育教材 こどもチャレンジbabyのレビュー
赤ちゃん関連の雑誌の最後にベネッセのこどもチャレンジの紹介を見たことはありませんか?
我が家は自分で選択肢を増やせる子、選択できる子になってほしいと思い、知育に力を入れています。
そこで、妊娠中に0歳児教育に興味を持ちました。
今回は0歳児教育について検討した教材と、現在利用しているこどもチャレンジbabyについてご紹介したいと思います。
0歳児向け教育教材
我が家が検討した0歳児教育教材についてご紹介します。
・こどもチャレンジbaby(ベネッセ)
・ベビーくもん(公文)
・ドラキッズベビー(小学館)(1歳〜)
・Worldwide Kids(ベネッセ)
・ディズニーの英語システム
我が家はこどもチャレンジbabyにしました。
理由は、すぐに始められることとおもちゃ(トイ)の教材が届くため、おもちゃを買う手間が省けると感じたからです。
ベネッセ こどもチャレンジbaby
こどもチャレンジbabyはめざましく成長する0歳の時期に必要な「読み聞かせ」「知育遊び」をバランスよく体験することで、こどもの感性・知性・運動機能を豊かに育みます。
5つの特徴
月齢にあった遊び
1年で大きく成長する時期だからこそ月齢の発達に合った、成長につながる遊びを通して、赤ちゃんの「やってみたい!」を刺激します。
安心安全の教材設計
赤ちゃんが安心して遊べるよう、教材の企画・制作に細心の注意が払われています。
厳しい基準を設け、専門機関の検査をクリアした安全な教材が届けられます。
こころが豊かに育つおやこ遊び
スキンシップ遊び、絵本の読み聞かせ、手指を使った遊びなど、バラエティ豊かな遊びを通して親子の愛着関係を深められます。
赤ちゃんが手を伸ばしたくなる教材
“赤ちゃん自身が自分から手を伸ばして遊びたくなる”工夫を取り入れたデザインのエデュトイや絵本が届きます。
親への子育てサポート
親子で楽しい時間を過ごせるよう遊びもお世話もサポートされています。
おもちゃの遊び方や育児の悩みを解決する育児情報雑誌も届けられます。
どんな教材?
まずは特別号
生後2ヶ月25日頃にねんね期の赤ちゃんの感性・知性・運動能力を育む人気玩具が届けられます。
内容は「五感で楽しむ5wayへんしんジム」と「えほん」と「おやこですくすく」。
へんしんジムは5wayの使い方で五感遊びが出来、形を変えることで長く遊ぶことができます。
半年からは毎月号
生後5ヶ月25日までにから毎月号が送られてきます。
月齢に合わせた「トイ」と「えほん」と「おやこですくすく」が届きます。
その他にもハーフバースデーデコレーションなどちょっとしたプレゼントが都度もらえます。
毎月号は成長に合わせて、早め・遅めに届くよう変更することができます。
受講費
受講費は特別号の料金と毎月の教材分になります。
毎月の教材分は毎回払いと一括払いから選べます。
・特別号 2,074円/回(税10%込み)
・毎回払い 2,074円/回(税10%込み)
・一括払い 32,220円/回(税10%込み)2歳まで18回の場合。
※2021年10月時点の受講費
我が家では一括払いで受講することにしました。
※生まれ月によって届く教材の回数が異なります。詳しくはベネッセの専用HPにてご確認下さい。
受講のメリット・デメリット
メリット
・月齢が小さい頃から月齢に合わせたトイとえほんが自宅に届く
・受講費が安価なため、おもちゃ代を節約できる
・トイやえほんを実際に買いにいったり、選ぶ手間がない。
デメリット
・チープなトイ、えほん
・頂き物のおもちゃと被る可能性がある
使ってみての感想
特別号が届き、生後3ヶ月から早速へんしんジムを組み立て、赤ちゃんに遊んでみてもらいました。
初めてみる景色にとても興味津々!
常に抱っこしてとせがんでぐずぐずしていたのが嘘のようにジムをじっと見つめていました。
その2週間後あたりから、自分の手を伸ばしておもちゃを触ったり、引っ張ったり。
ひとり遊びができるようになりました。
現在6ヶ月ですが、毎月号のトイも楽しそうに遊んでいます。
どんなに投げたり引っ張ったりしても壊れないので確かに安心です。
えほんも本屋さんでたくさんある中から選ぶ手間がなくて便利です。
しかしデメリットにも書いたように、チープに感じます。
似たようなトイはベビー用品店にたくさん売っているので、デザインなどのこだわりがある方はそちらをおすすめします。
1歳以降のトイは少し物足りなくなりそうなので、我が家は0歳児の受講で退会をしようか検討中です。
入会方法
入会方法は“HPの入会受付ページから”と“電話から”の2つの方法から選べます。
紹介制度を利用して入会すると紹介した側もされた側も全員にプレゼントがもらえます。
我が家も身内にすでに入会している子が居たので紹介キャンペーンを利用しました。
おわりに
赤ちゃんの知育教材ってどんなもの?と、産まれる前にいろいろ気になりますよね。
他にもベビーくもんなど多くの教材や学校があります。
我が家は田舎に住んでいるため、通信教育タイプのトイ重視で選択しました。
ママと赤ちゃんに合った知育ができるといいですね。