妊娠線ケア◆私の妊娠中のお肌のお手入れについて◇◆◇
妊娠して心配になる妊娠線。
私は妊娠3ヶ月からケアすることで最後まで妊娠線が出ることはありませんでした。
今回は私が実践した妊娠線ケアについてご紹介します。
妊娠がわかった時点で始めると肌の乾燥を防げ、肌を柔らかくすることができ、妊娠線予防に効果的です。
妊娠線とは
妊娠線は下腹部、胸、太もも、腰、お尻あたりに出来る筋状の線のこと。
皮膚の内側の脂肪や皮下組織が急に引っ張られることでその変化についていけなくなり、ひび割れることでその下にある毛細血管が透けて見えるものです。
おなかが大きくなる妊娠後期に出やすくなります。
一度妊娠線ができてしまうと消すことは難しいと言われています。
私がケアに使った物は、
・『ママ&キッズ』のナチュラルマーククリーム
・『ジョンソン&ジョンソン』のベビーオイル
私は妊娠3ヶ月から身体全体に塗り始め、最後まで妊娠線は出来ませんでした。
おすすめの妊娠線ケアの商品
商品1:『ママ&キッズ』 ナチュラルマーククリーム
特徴
①低刺激・無香料
よけいな物が入っておらず、肌への負担を減らした低刺激。
また、つわりで匂いが気になる時でも使える無香料です。
②妊娠ボディケアのための成分が多い
ダブルコラーゲン・8種の潤いアミノ酸・ツボクサエキス・エラスチン・アルガンオイル・カンデュラオイル・エラスチンといった厳選された美容線分が配合されています。
水分と美容液と美容オイルからできたクリームタイプです。
③新鮮ボトル
中身のクリームが空気に触れない二重構造となっているボトル。
限りなく保存料を減らし、肌への負担が軽減されています。
④赤ちゃんにも使える
刺激が少ないため赤ちゃんにも使えます。
妊娠中にクリームが余っても産後に赤ちゃんの全身保湿ケアとして使えます。
商品2:『ジョンソン&ジョンソン』 ベビーオイル
特徴
①低刺激・無着色
赤ちゃんが生まれたその日から使用できる低刺激オイル。
パラベンフリーで無着色のため、お肌に負担が少ないオイルです。
②高保湿力
伸びやすく、素早くなじむ保湿力の高いオイルです。
妊娠線ケア方法
お風呂上がりすぐに、ベビーオイルを全身にマッサージするように塗ります。
その後、ナチュラルマーククリームを下腹部、お尻、胸に塗ります。
これを毎日実践します。
もしも妊娠線ができてしまったら
一度できてしまったら消すことが難しいと言われている妊娠線ですが、できてしまってからでもケアはできます。
- クリームとオイルを使用する
予防ケアと同様にマッサージをしながら毎日クリームとオイルを使用することで、目立ちにくくすることはできます。また悪化を防ぎます。
- 皮膚科や美容クリニックで施術をうける
皮膚科病院や美容クリニックで施術を受けることも一つの手段です。
施術方法は病院により異なるので問い合わせをして行くことをおすすめします。
おわりに
紹介したケア方法は簡単で毎日実践できると思います。
私はお風呂上がりの時だけ行っていましたが、1日に2回できる方は2回行うとより予防として効果的です。
妊娠線はできやすい人、できにくい人とあるそうですが、予防でできさせないという手段もあります。
なるべく早い時期から妊娠線予防を始め、妊娠線の悩みがなくなると良いですね。