妊娠中期の症状は?やって良かったことについて
妊娠中期の身体の変化、やって良かったこと、やっておきたかったことを紹介します。
はじめての妊娠で不安なことがある方、妊娠中期の症状が気になる方に向け、私のエピソードを踏まえご紹介します。
妊娠中期っていつ?
妊娠から出産まで『十月十日』という言葉が使われますが、多くの人の妊娠期間は40週ほどと言われます。
妊娠のスタートは受精卵が着床した日ではなく、着床する直前の生理開始日から数えられます。
妊娠中期は妊娠16週から27週(妊娠約5ヶ月から7ヶ月)までをいいます。
妊娠中期の身体の変化について
この妊娠中期ごろ、つわりも終わった私はまだおなかもあまり出ていなかったため通常通りの仕事など行動をとっていました。
この頃から少しずつ身体に変化が出てきたと思います。
この頃の身体の変化
- おへそ下あたりがすこし出てくる、体重が増え始める
- 仕事中座っていると胎動を初めて感じる
- おなかが少しづつ大きくなり始める
- 足がつりやすくなる
身体の変化の出方は人それぞれだと思います。
少しずつでも変化してくことがこの頃は楽しく感じていました。
妊娠中期にやってよかったこと
戌(いぬ)の日に安産祈願
家族で安産祈願へいくことで、より気持ちも引き締まります。
外食、旅行をしておく
つわりも終わり、まだ身体が動かしやすいこの時期に。
たべたいものを食べて、いきたいところに行くと気分がリフレッシュされます。
マタニティ用品の準備
おなかが大きくなり始める時期はそれぞれですが、急にどんどん大きくなるので余裕をもって準備しておくと良いです。
妊娠・出産・育児に必要なお金を計算する
子どものために貯金はしておきたいもの。
計算してどれほど貯金ができるか、急に必要になったときどうするか考えておく必要があります。
妊娠中期にやっておきたかったこと
自分のおなかの写真など記録をとる
赤ちゃんがおなかにいてくれる期間は人生でもわずかな時間。
その記録を撮っておいたら良かったと少し後悔しています。
私の妊娠中期の過ごし方
妊娠中期に自覚した大きなトラブルはなく、仕事も休まず行っていました。
しかし、妊娠7ヶ月(25週ごろ)の検診で、子宮頸管長が3㎝と短くなってきていると指摘を受けました。
子宮頸管長が短いため、切迫早産(早産になりかけている)状態であると言われました。
安定期に入ったと言っても検診でなにか言われるたびに一喜一憂していました。
それでもほとんどが嬉しいことばかり。
妊娠7ヶ月の検診のときは性別も教えてもらえたので、出産の準備がますます楽しみになりました。
おわりに
妊娠中期になると辛かったつわりも終わる人が多いと思います。
身体の変化は人それぞれですが、おなかが大きくなってきたり、胎動を感じたりと赤ちゃんの存在がより感じられるはず。
また、赤ちゃんの性別もわかり生まれてからのことを想像するのがより楽しくなりますね。
おなかの子どもに一番良いことは何よりお母さんが楽しいと感じること、リラックスすることです。
日々の変化を楽しみながら過ごせると良いですね。