ポアロ育児ブログ

こどもと学んで育児を楽しく

MENU

つわりってこんなにしんどいの?注意したいこと**

妊娠してつわりの症状が出ていませんか?

吐き気、頭痛、眠気や食欲不振など様々な症状が出て辛いですよね。

ここでは私のつわりについて紹介し、私が感じた注意点についてご紹介します。

他人のつわりと対処法を知り、取り入れられることが参考にしてください。

 

 

私のつわり経験

妊娠初期に私はつわりを初めて経験しました。

はじまりは、妊娠が発覚する前から。

おそらく6週目ごろから始まっていました。

はじめはただ気持ち悪い気がするくらい。

時期が真夏だったことと、仕事で半日は屋外にいることが多かったため軽い熱中症だと思っていました。

その後妊娠したことを知り、つわりだと自覚するようになりました。

 

簡単な時系列で見てみると…

つわりの内容
  • 7週目ごろ:お肉やタマネギ、キノコのような匂いの強い食べ物が嫌いになり、食べられなくなる。
  • 10週目ごろ:食べ物全般いらない。人と話すこともつらくなる。
  • 13週目ごろ:おなかが空くと気持ち悪くなる。
  • 16週目ごろ:食べ物がおいしく感じるようになる。ほとんどつわりがなくなる。 

つわりは個人ごとに違い、多様な症状があるそうです。

私の場合は、週数が進むにつれてつわりもひどくなり、それでも仕事では屋外に出なければならなかったため、食事は欠かさず食べるようにしていました。

 

つわりのときの食事
  • 7週目ごろ:普段の食事を半分以下にして無理して食べる。バナナジュースを仕事終わりに飲む。
  • 10週目ごろ:カロリーメイトゼリーを毎日お昼に摂る。夜はポテトチップス、バナナジュース。
  • 13週目ごろ:小さめのおにぎりを1日4つほどおなかが空くたびに食べる。夜は普段の食事に戻る。
  • 16週目ごろ:普段の食事。デザートの果物でおなかを満足させる。

 

私なりの食べ方と食べるときの注意

私は、つわりが始まってすぐは栄養のために何か食べなきゃと思い、無理して食べていました。

つわりが重くなってきた時は職場の仲間にまだ妊娠したことを報告していなかったため、通常通り仕事をしなくてはならず、ランチにカロリーメイトゼリーを摂って無理矢理身体を動かす毎日。

その頃はマクドナルドやポテトチップスなどはかろうじて食べられる気分だったので、ポテトチップスとバナナジュースを晩ご飯にするときもありました。

 

 

この時期に失敗したことがあります。

それは、栄養のことだけを考えすぎて気づかないうちに糖分を過剰に摂取していました。

栄養のためにと摂っていたカロリーメイト

実はたくさん糖分が含まれているため、1日に1つ以上摂る場合はその他の食べ物の糖分を控える必要があります。

また、バナナジュースは飲み易くするためにフルーツの缶詰を混ぜて飲んでいましたが、フルーツの缶詰は糖分を多く含んでいました。

 

糖分の過剰摂取が発覚したのは、定期検診のとき。

血糖値が急に高くなったと指摘を受けました。

指摘を受けてからは食品のエネルギー表示を気にして食べることを意識したため、

その結果、次の検診(4週間後)では血糖値が正常に戻りました。

 

私のおすすめの食品

私はつわり中にカロリーメイトゼリーに助けられました。

病院で確認したところカロリーメイトは栄養素として魅力的だから摂取して良いとのこと。

しかし、糖分が多いため、1日1本までにしたり、他に糖分が高い物を控えるなどをした方がよいとのこと。

私は食べること自体が辛く、体調によっては固形のものを食べるのが本当に辛かったです。

ゼリー状のものなら食べることができました。

カロリーメイトゼリーは食べたいときにすぐに食べられ、栄養もあるのでおすすめです。

 

周りの理解、協力をお願いしよう

私の職場は男性が多く、妊娠したことを一部の上司以外にいっていませんでした。

つわりがあることを言って、多少は理解を得る必要があったと思います。

職場によっては配慮してくれるところ、そうでないところとあるかと思いますが、言わずに苦しんでも誰も理解してくれません。

つわりにより身体を壊さないためにも人に頼ることが大切だと思います。

 

おわりに

つわりは個人ごとに違い、多様な症状があります。

つわり中は好き嫌いがはっきりするため、食べられる物を優先して食べたら良いと思いますが、栄養素やカロリーには注意が必要です。

先輩ママや病院で食事についてアドバイスをもらいながら、自分なりの食事方法を確立できると良いですね。

また、お仕事をされている場合は職場の方に報告することで一定の配慮を得ることができると思うので、言わずに我慢するより、言って少しでも楽になりましょう。

つわりは大変つらいですが、必ず終わりがきます。

自分なりに楽な方法を見つけて乗り越えたいですね。

 

スポンサーリンク

プライバシーポリシー