妊娠初期の症状は?やって良かったことについて!
妊娠初期の身体の変化、やって良かったこと、やっておきたかったことを紹介します。
はじめての妊娠で不安なことがある方、妊娠初期の症状が気になる方に向け、私のエピソードを踏まえご紹介します。
妊娠初期っていつ?
妊娠から出産まで『十月十日』という言葉が使われますが、多くの人の妊娠期間は40週ほどと言われます。
妊娠のスタートは受精卵が着床した日ではなく、着床する直前の生理開始日から数えられます。
妊娠初期は妊娠4週から15週(妊娠約2ヶ月から4ヶ月)までをいいます。
妊娠初期の身体の変化について
私が感じた身体の変化は次の通りです。
- 身体が怠く、常に眠い
- つわりの症状がある
- 体毛がすこし気になる(濃くなる)
身体の変化の出方は人それぞれだと思います。
私は見た目の変化は大きくはまだ出ていませんでした。
私が一番辛かった身体の変化はつわりでした。
私の場合、つわりは妊娠初期の間に始まり、終わりました。
妊娠初期にやっておいてよかったこと
毎日身体を動かす
妊娠は長期戦。体力はとにかく大切です。
動きすぎる必要はありませんが、散歩することが気分転換にもなり良かったです。
つわり対策用品の購入
食べることが辛くなるので栄養ゼリーや果物を用意。
また、寝苦しい時用に抱き枕やお気に入りのDVDや動画を用意。
乗り越える用品は必須。
妊娠線予防
保湿は1年中しておくと肌にもいいです。
この時期からやっておくと全然違います。
妊娠初期にやっておきたかったこと
職場へ報告
妊娠したことの報告をしておらず、つわりをひたすら耐えなければいけない状況となってしまいました。
摂取栄養・カロリーの把握
つわりがひどくても何を摂取したか計算し、把握しておくと安心です。
これは自分でなくても同居家族に依頼する方法もあります。
おわりに
妊娠すると今までの経験したことの身体の変化が現れ、特にはじめての妊娠だと不安なことが多いと思います。
このころの思い出と言えば毎日朝起きたら息をするだけでも辛い…、つわりがとても辛い…と思っていたことです。
しかし、身体の変化は妊娠したこと、お腹に赤ちゃんがいるという証拠です。
つわりは大変つらいですが、必ず終わりがきます。
妊娠したことの喜びを実感しながら、自分なりの楽な方法を見つけて乗り越えたいですね。