お宮参りへ!!初めての大行事♫*
私たちがお宮参りに行った際のことをご紹介します。
第一子なので夫婦にとっても初めての行事でした。
しかし、パパママの準備不足で赤ちゃんがずっとぐずってしまいました。
これからお宮参りの予定がある方は、私たちの経験を参考にしていただければと思います。
お宮参りとは
お宮参りとは赤ちゃんが無事に誕生したことの報告と感謝を伝えるとともに、今後の健やかな成長を願って神社の神様にお参りするための行事です。
赤ちゃんが誕生してからおよそ1ヶ月後に、近所の氏神様に初めてお参りするのが一般的で、初宮参り(はつみやまいり)、初宮詣(はつみやもうで)などとも呼びます。
私たちのお宮参りについて
5月中旬に家族3人と夫の父母の計5人でお宮参りに行きました。
●当日のスケジュール
10:30〜11:30 着付け
12:00〜12:30 写真撮影(写真館にて)
13:00〜13:30 お宮参り
厳密には移動時間等がありますが、このようなタイムスケジュールでした。
お宮参りでよかったこと
着物を着たこと
お宮参りでママは着物、パパはスーツを着る夫婦が多いように思います。
私たち夫婦は二人とも着物を着ました。
夫婦二人で着物を着る機会もあまりないので、レンタルして着物を着ました。
着物を着ることでより思い出に残るお宮参りとなりました。
○私たちがレンタルした着物
郵送で届いて、クリーニングもせずにそのまま返送すれば良いのでかなり楽でした。
それなのに料金も安い!おすすめです!!
写真館でプロに撮影してもらったこと
お宮参りは赤ちゃんにとっては一生に一度で、最初の行事になると思います。
記念に残るようにプロに撮ってもらおうと写真館で撮影しました。
出来上がった写真を見てプロにお願いして良かったと思う仕上がりでした。
お宮参りで後悔したこと
赤ちゃん中心のタイムスケジュールにしていなかった
生後約1ヶ月になると赤ちゃんの生活リズムもある程度整ってくると思います。
赤ちゃんの生活リズムを優先したタイムスケジュールにしていなかったため、お宮参りの祈祷中に眠たくてぐずってしてしまいました。
その時に赤ちゃんが寝やすい上手な抱っこの仕方ができていなかったこともあり、赤ちゃんはよけい泣いてしましました。
いつもの赤ちゃんの生活リズムからお宮参りの時間、写真撮影の時間を計画すべきだったと後悔しました。
母乳育児にこだわっていたが臨機応変にミルクの用意をすべきだった
私は完全母乳育児を心がけていたので、着物を着た後は授乳が出来ないからと急いだタイムスケジュールにしていました。
しかし、赤ちゃんの生活リズムがあるため、授乳の時間も臨機応変に対応できるようにミルクの準備をすべきだったと後悔しました。
終わりに
お宮参りは私達が親になって最初の行事なのでとても楽しみにしていました。
パパママの準備と計画不足で赤ちゃんがぐずって泣かせてしまったのが少し残念でしたが、とても楽しく良い思い出になりました。
また、夫婦二人が着物を着たのが結婚式の前撮り以来だったのでとても幸せでした。
これからお宮参りを控えている方もせっかくの記念に夫婦で着物をきてみるのはいかがですか?
また事前に計画・準備をしっかりしておくことをオススメします。