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【うちのお金事情】出産費用はいくらかかった?支払いはクレジットカードで!!

今回は出産にかかった費用についてご紹介します。

出産に関する費用で病院に支払った金額や支払い方法など参考にしてください。

病院への支払いはクレジット払いをオススメします!

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Alexas_Fotos(Pixabay)からの画像

 

出産にかかった費用

私は自然分娩で出産しました。

西日本にある田舎の総合病院の個室を使用しました。

入院日数は6泊7日です。
土曜日の早朝に病院へ行き、翌週の土曜のお昼に退院しました。

 

病院に支払った総額は496,860円です。

内訳は以下の通りです。

  • 入院料      148,830円
  • 室料差額(個室代) 30,000円
  • 分娩料      224,000円
  • 新生児管理保管料  50,000円
  • 産科医療補償制度  16,000円
  • 検査・薬剤料    11,620円
  • 処置・手当料    11,920円
  • その他(保険外)   4,490円

 

出産一時金について

健康保険に加入している方で、妊娠4ヶ月(85日)以上で出産したママは出産1人につき42万円の一時金がもらえます。

※出産した医療機関が「産科医療補償制度」に加入していない場合は、支給額が40万4千円となります。

※双子以上の場合は、42万円×人数分となります。

 

出産一時金の申請方法について

出産一時金の申請方法は大きく、①直接支払制度、②受取代理制度、③事後申請の3つがあります。

①直接支払制度

直接支払制度とは、出産一時金を健康保険組合医療機関に直接支払う制度のことです。

多くの医療機関が利用可能で、医療機関に直接支払制度を申請することで利用できます。

出産費用が出産一時金(42万円)を超えた場合、超過分を退院時に医療機関に支払うことになります。

また、出産費用が42万円に満たなかった場合、自己負担は発生せず、健康保険組合への請求で差額分を支給してもらえます。

私の場合で例えると、76,860円を退院時に支払うことになります。

※496,860円(総額)ー420,000円(出産一時金)=76,860円

 

②受取代理制度

受取代理制度は、出産一時金の申請を医療機関に委託して手続きしてもらう制度です。

直接支払制度は、多くの医療機関で利用できるものの、小規模の医療機関では導入されていないことがあります。

その場合は、受取代理制度を利用することができます。

直接支払制度と同様に、出産費用が出産一時金(42万円)を上回った場合、超過分を退院時に支払います。下回った場合は、健康保険組合に差額を請求できます。

 

③事後申請

直接支払制度、受取代理制度を利用しない場合、産後に出産一時金を請求できます。

退院時に出産費用を自費で支払うため、まとまったお金を準備する必要があります。

その代わり、クレジット払いを利用することでポイントがつくなどのメリットがあります。

 

支払いはクレジットカードで!!

上記で説明したように、以下大きく2パターンに分かれます。

・出産一時金を事前に申請し、差額を払う

 →①直接支払制度、②受取代理制度

 

・出産費用を全額支払い、出産一時金は産後に申請する

 →③事後申請

 

私は、③事後申請を選択しました。

理由はクレジット払いをしたかったから!

うちでは「お金を支払うなら少しでもお得に!!」という強い意志があります。

そうです!

クレジットカードのポイント狙いです!

そのため支払いの約9割をクレジット払いにしております。

(現金しか使えないお店や、PayPayがお得な場合はそちらを利用しております。)

 

私が入院した病院はクレジット払いが可能だったので、496,860円全額をクレジット払いにしました。

私が使用しているクレジットカード(エポスカード)は200円で1ポイント(1円相当)がつくため、2984ポイントがつきした。

100円で1ポイントつくクレジットカードなら4968ポイント!!

※なぜ200円で1ポイントのエポスカードを使ったかは後述します。

まとまったお金を準備することができない場合でも、①直接支払制度、②受取代理制度を利用し、差額分をクレジット払いにすることをオススメします。

 

私が使用しているクレジットカード

私が使用しているクレジットカードを紹介します。

エポスカード(ゴールドカード)』です。

なぜ出産費用をエポスカード(ゴールドカード)を使ったかはボーナスポイントが付与されるから!

エポスカードについて簡単に紹介していきます。

エポスカード(一般カード)について

まずは、エポスカード(一般カード)について簡単に紹介します。

  • 入会金・年会費永年無料
  • ポイント還元率が0.5%
  • 1ポイント=1円として利用可能

 

エポスカード(ゴールドカード)について
  • 年会費5,000円

 ※年間利用額が50万円以上で翌年の年会費が無料になります。

  • ポイント還元率が0.5%
  • 年間利用額が100万円以上で10,000のボーナスポイント付与

 

私は一般カードを利用開始後、約1年でゴールドカードの招待(インビテーション)がきました。

ゴールドカードになると上記以外に、空港ラウンジが無料で使えたり、海外旅行傷害保険が充実します。

年間利用額が100万円の方は、ポイント還元が15,000ポイントになります!

還元率が1.5%になります!

私は貯まったポイントを「エポスVisaプリペイドカード」に移行して、普段の買い物に利用しています。

クレジットカードを持っていない方はぜひ検討してみてください。

おわりに

出産には大きな支出が伴うため、少しでもお得に支払いしたいですよね。

私は出産一時金を事後申請し、退院時に出産費用を全額クレジット払いすることで、クレジットカードのポイントを少しでも多く貯めました。

もし、まとまったお金が準備できない場合は、直接支払制度、受取代理制度を利用して差額をクレジット払いすることをオススメします。

育児にもお金がいっぱいかかってきます。

もし、まだクレジット払いをしていない方はクレジットカードの発行を検討してみるはいかがですか?

少しでもお得に支払いができ、皆さんの家計が楽になればいいですね。

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