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愛用の抱っこ紐を紹介!ベビービョルン♫

私が愛用している抱っこ紐を紹介します。

愛用しているのはベビービョルンのONE KAI Airです。

スタイリッシュなデザイン、装着や抱っこが簡単などメリットが多く、おすすめの抱っこ紐です。

どこのブランドの抱っこ紐を買うか悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

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パパがONE KAI Airをつけた様子**

 

ベビービョルンについて

ベビービョルンは1961年設立のスウェーデンに拠点を置く企業です。

“3歳までの子供たち向けの優れた品質の安全で革新的な製品を開発することにより、小さな子供たちを持つ両親の生活を楽にすること” がビジネスコンセプトとなっています。

 

ベビービョルンの商品で有名で代表的なものは「抱っこ紐」と「バウンサー」だと思います。

うちは抱っこ紐もバウンサーも使用しており、どちらもお気に入りのアイテムです。

 

ベビービョルンの抱っこ紐について

ベビービョルンの抱っこ紐は4種類あります。

ちなみに抱っこ紐は英語で“ベビーキャリア”というそうです。なんかかっこいい(笑)

 

ベビーキャリアMINI

新生児から12ヶ月まで使える抱っこ紐です。

メッシュとコットン、ジャージー(きめ細やかな肌触りが特徴)の3タイプの素材を選べます。

対面抱っこ・前向抱っこの2通りができます。

コンパクトな設計になっており、使用しないときもコンパクトになります。

赤ちゃんが抱っこのまま寝ても、バックルを外してベッドにおくことができます。

 

ベビーキャリアMOVE

新生児から15ヶ月まで使えるメッシュ素材の抱っこ紐です。

対面抱っこ・前向抱っこの2通りができます。

ベビーキャリアMINIより肩にかかる負担を軽減させるために工夫がされたデザインとなっています。

その分、ベビーキャリアMINIのコンパクトさが失われ、少し大きくなります。

 

ベビーキャリアONE KAI

新生児から3歳まで長く使える抱っこ紐です。

メッシュとコットンの2タイプの素材を選べます。

新生児・対面・前抱き・おんぶの4通りの抱っこができます。

日本人の体格を考慮した専用モデル。

私はこのモデルのメッシュ素材(Air)を使用しています。

 

ベビーキャリアHARMONY

2021年に発売された最新モデル。

新生児から3歳まで長く使えるメッシュ素材の抱っこ紐です。

新生児・対面・前抱き・おんぶの4通りの抱っこができます。

ベビーキャリアONE KAIより肩や腰の負担を軽減するため、パッドの厚みを出すなどの工夫がされています。

 

ベビーキャリアONE KAI Airを使用しての感想

ONE KAI Airを使用しての感想になりますが、ベビービョルンのベビーキャリア4種類に共通することが多いです。

装着と抱っこが簡単

シンプルなデザインとなっており、装着が簡単です。

お店でベビービョルンと他ブランドを装着してみましたが、ベビービョルンの方が装着が簡単で赤ちゃんを抱っこ紐に入れやすいと感じました。

特に新生児の抱っこ紐に慣れていない時期でも簡単に装着・抱っこができてGOOD!!

 

見た目がスタイリッシュ

デザインがシンプルなため、どんな服装にも合わせやすいです。

ママがいくらおしゃれな服装をしても抱っこ紐がゴツいと全体が重い雰囲気になってしまいます。

しかし、ベビービョルンの抱っこ紐はスタイリッシュなため、おしゃれの邪魔になりません。

個人的に抱っこ紐のデザイン、見た目は重要だと思っていて、ベビービョルンはGOOD!!

 

洗濯が可能

ベビービョルンの抱っこ紐は洗濯機で洗濯が可能なんです!

使用する前まではそんなに洗濯はしないだろうと思っていましたが、うちはかなりの頻度で洗濯します。

抱っこ紐は赤ちゃんが汗をかいたり、よだれがついたり意外と汚れやすいです。

育児や家事で忙しいのに手洗いだと大変ですが、ベビービョルンは洗濯機で洗濯できるので、本当に便利です。

何度も洗濯しましたが、今のところヨレたり色褪せたりはしていません。

 

メッシュ素材はムレにくい

抱っこ紐はママと赤ちゃんが密接になるため暑く、赤ちゃんもたくさん汗をかきます。

特に夏は暑く、ジメジメしてムレやすくなります。

メッシュ素材は通気性が良いため、ムレにくくてGOOD!!

 

サイズ調整が簡単

デザインがシンプルなためサイズ調整も非常に簡単にできます。

うちではパパもママも抱っこ紐を使うため、サイズ調整が簡単で助かります。

ママ用、パパ用に抱っこ紐を別々で準備する必要がないため経済的です。

 

後ろに留め具がない

以前、抱っこ紐のバックルを外して赤ちゃんを落とすという悪質な行為がニュースになりました。

ベビービョルンなら後ろのバックルを外されても赤ちゃんは落ちません。

そういう行為がないことが一番なのですが、落ちないという安心感はあります。

 

短期間ならベビーキャリアMINIもおすすめ

うちでは3歳くらいまで抱っこしたい!
抱っこ紐1つで長く使って経済的に済ませたい!
という考えから新生児から3歳まで長く使えるONE KAI Airを購入しました。

しかし、子どもが自分で歩けるようになって抱っこ紐を嫌ってくる、大きく重くなって抱っこができないかもしれないという不安が出てきました。

そこで“1歳まではベビーキャリアMINI” “1歳からはヒップシート(他社商品)”と組み合わせるのも良いのではないか考えるようになりました。

ベビーキャリアMINIは短期間しか使えませんが、そのかわりに月齢の低い赤ちゃんに特化した機能があり、低価格となっています。

 

ベビーキャリアMINIの特徴

ベビーキャリアMINIはONE KAI Airと比べて以下のようなメリットがあります。

  • シンプルなつくりになっているので、装着や抱っこがより楽になる
  • コンパクトになり見た目もよりスタイリッシュでおしゃれ
  • 赤ちゃんが抱っこのまま寝ても、バックルを外してベッドにおくことができる
  • 低価格で購入できる

一番の特徴は、赤ちゃんを抱き入れた部分を外すことができるので、赤ちゃんが寝てしまっても寝たまま赤ちゃんを降ろすことができること。

せっかく寝た赤ちゃんを抱っこ紐から降ろすときに起こしてしまうという経験を何度もしました。

この機能があると非常に助かるだろうなと思います。

 

専用よだれカバー(スタイ)の購入を!

ベビービョルンの抱っこ紐専用よだれカバー(スタイ)を併せて購入することをオススメします。

抱っこ紐を買えば1つはセットで付いてくると思いますが、最低でも2本はあった方がいいと思います。

市販の抱っこ紐用よだれカバー(スタイ)はおすすめしません。

理由はベビービョルンの抱っこ紐は前側にもバックルがあるため、市販よだれカバー(スタイ)だと落ちてしまいます。

専用だとフィットする設計になっており、留め具も付いているためズレない、落ちないのでおすすめです。

私も抱っこ紐購入後に、追加で1つ買ったよだれカバー(スタイ)を買いました。

 

おわりに

今回は私が愛用している抱っこ紐ベビービョルンのONE KAI Airを紹介しました。

ONE KAI Airはスタイリッシュ、洗濯可能などの多くのメリットがあり買ってよかったと思っています。

長期間抱っこをしたい、抱っこ紐1つだけで経済的に済ませたいという方はONE KAI Airがおすすめです。

また、ONE KAIより肩や腰の負担を軽減がされたベビーキャリアHARMONYも新発売されるので、そちらも検討してみるといいですね。

短期間しか抱っこしない、新生児に特化した抱っこ紐がほしいと思う方はベビーキャリアMINIをおすすめします。

自分の育児方針や好みに合った抱っこ紐が見つかるといいですね。

妊娠中の方やまだ抱っこ紐を買っていない方の参考になれば嬉しいです。

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